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コモディティ商品に投資しようとしたら、主として次の方法が有ります。
@商品先物取引
Aコモディティファンド(投資信託)や、ETF
B商品ファンド
C純金積み立てなど
商品先物取引は、レバレッジを効かせたハイリスクハイリターンの取引です。株式のデイトレードを信用取引で売買した経験あれば、十分に投資できます。
しかし、株式の長期トレードとは異なる面もあります。
株式は、企業や国の成長に伴い、株価上昇と言う形で、投資家も企業もプラスのリターンを得る事が可能な、プラスサムの世界です。(株のデイトレは別)
それに対し商品取引は、たとえば原油とかトウモロコシは、それ自体が成長する事はありません。むしろ穀物などは価値が下がっていきます。
成長する事の無いものをひたすら売買を繰り返すのが商品取引の本質であり、これはある意味為替取引と似た側面を持ちます。商品取引は、東京市場であれば、最長でも1年以内に決済を行わなくてはならないというルールもあります。
と言う事は、売買した人の利益と損失の合計が常にプラスマイナスゼロ、すなわちゼロサムゲームの殺伐とした世界でもある、という認識が必要です。
一方、コモディティファンド(投資信託)、ETF(上場投資信託)、さらには投信以外の商品ファンドは1万円から取引が可能で、積立購入ができます。(ETFは積み立てできない)
コモディティ商品の値動きに連動する債券に投資するため、1年以内に売却しなくてはならないと言う事もありません。サラリーマンが、コツコツと財形のように積立できると言うのも、実は大変メリットが大きいです。
私たちは相場師ではありません。長期的に財産の健全な形成を目指すだけです。そういう庶民には、投資信託のような金融商品が、最もふさわしいと言えます。
純金積み立てなども、有効な手段です。現物の積み立ては、投資信託のように「分配金」が無く、市場での価値が値上がりしたか値下がりしたかだけになりますので、あくまでわき役としての運用手段です。
特に金やプラチナはインフレや有事に最も強い資産と言う認識もありますので、保険をかける意味合いで、少しずつ増やしていくのがベターです。
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